人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21
門倉 貴史(著)
定価: ¥ 720
販売価格: ¥ 720
人気ランキング: 39719位
おすすめ度: 
発売日: 2005-11-10
発売元: 角川書店
なぜ儲かるのか?
という部分はあまりかかれていなかった感じがする。税金面でどう抜けるかといったところから儲かると繋がっているような気がする。
ダークな仕事について詳しく書かれていたことは良かったし面白かった。
「支出税」については大賛成である。
読み物としては面白い
著者は、アンダーグランド経済分析専門(?)として名が売れてしまっているようだが、本書はどちらかといえば一般読者向けの、軽い読みものといった感が強い。
冒頭のさお竹屋の実話のところが、実は一番スリリングだったのは、ちょっと残念。
ただ、全般的に勉強にはなります。
もっとつっこんで欲しかった。
さおだけ屋は違法すれすれのビジネス?!
BRICsや地下経済に詳しいエコノミストが「人にいえない仕事」の儲けの仕組みを解き明かす。
著者の『図説BRICs経済』は非常に綿密な調査に基づいており、有用で楽しい本でしたので、本書も期待して読みました。
結論からいえば、ちょっと期待はずれ。地下経済に詳しい著者ならではのdeepな裏ビジネス分析を期待していたのですが、比較的だれでも知っているようなネタに始終しており、驚くような事実を発見できませんでした。
また、「なぜ儲かるのか?」という点も「税金を払っていないから」というありきたりなもの。タイトルから期待しすぎると、ちょっと刺激が足りないかも知れません。
裏ビジネスが儲かるのは、歪んだ税制と不必要な規制があるから。そうした社会の矛盾をどのように活用するか、については、橘怜氏の著作が刺激的でおすすめです。
なお、巻末の長者番付は不要。ちょっと検索すれば分かるような情報で紙面を無駄に増やすのはやめて欲しいです。(2006年から長者番付は廃止だそうです。)
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