環境経済学
経済学ではない、環境経済学
典型的な教科書のようだが、そこまで教科書的な体裁をしていないところが、読みやすい。「経済学」だが、経済学を知らなくても読め、環境という問題のなかで、経済学がどのように関与しているかを理解できる。
扱っている問題も、広すぎず狭すぎず、ちょうどよく、読み終わったあと、次の一冊への読書欲をわかせてくれる本である。
環境経済学に興味を持つ人、経済学を学んでいて、環境というコンテクストでどんな役割を果たしているか理解したい人にお薦め。環境問題に興味を持つ人には、切り口が違うかもしれない。
よい教科書です
岩波の現代経済学入門シリーズということで、典型的な教科書です。経済学を専攻していなくても読めます。むしろ他分野出身者向けと言えるかもしれません。扱っている内容も過不足なく、この分野の一通りのところをカバーしており、消化不良な印象を与えるところもなく、安心して読めます。
ところどころに「深い」記載がさらっと出てくるのが、にやっとさせられます。
<<<ミクロ経済学入門
新しい金融論―信用と情報の経済学>>>
[ 経済学 ]

