『資本論』も読む
おもしろい入門書
かなりギャグめいた本だけどこういうやり方もありだと思うし、こんな本はいままでなかったという気がします。
むしろなぜこんな本が書かれなかったのだろう?
著者は芥川賞候補にもなった作家であり演劇も手がける人で十二分にそのセンスが発揮されています。
ある種の資本論・マルクス入門書にもなっていますし色々な人にお勧めできると思いました。
悪戦苦闘しながらも真摯に読み続ける著者の姿に感動!!
とでも言って欲しかったのだろうか?まあそれもこの人のスタンスか。
なかの出版社のチラシを見て納得。それと同列ということか。
こういう読み方も有りでは
著者はマルクス「資本論」を読むと言うことで、悪戦苦闘しながら資本論との格闘の日々が綴られています。リンネルとは?エレとは?などと素朴なことから格闘していきます。著者自身、資本論研究者でもないのでその悪戦苦闘ぶりには苦笑しますが、それでも格闘しながら魅力に取り憑かれていく様子は面白いです。従来の資本論の読み方とは違った「資本論」の読み方を提示してくれていると思います。
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