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ビジネスサポート経済学二十一世紀の資本主義論

二十一世紀の資本主義論

二十一世紀の資本主義論

岩井 克人(著)

二十一世紀の資本主義論

定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
人気ランキング: 108703位
おすすめ度:
発売日: 2000-03
発売元: 筑摩書房


貨幣とは何か、そのテーマから未来が見えてきます
「会社はこれからどうなるか」を先に読んでこの本を読みました。貨幣とは何か、それへの考察から経済のあり方、危険性へと話が進みます。貨幣とは何なのか、その正体が見えてくるのはとても面白いです。
最初の論文がこの本への書き下ろしであり、この本の中心。時間がない方はこの論文を読むだけでも価値があると思います。それ以降はこの論文にいたるまでの著者のエッセーなど。さまざまな切り口から「貨幣とは」へアプローチがされていて面白いです。ギリシャ神話に画家の話など。時間がある方はじっくりと読まれると面白いと思います。
最後の方に出てくる「憲法九条および皇室典範改正私案」は新しい視点に感じました。この見方で日本を見るというアプローチは新鮮であり、議論の対象にすべき課題?!??感じました。

この本は「買い」です
経済が一向に明るくならないので、少しでも勉強しなければと考え、題名に惹かれてこの本を手にしました。手当たり次第に色々な本を読み始めては、すぐ途中で放り投げてしまうのが私の常なのですが、この本は「大当たり」。著者の文章の上手さと論理の明晰さに、脱帽。経済にはまったく素人の私(女性)なのに、ぐいぐいと引き込まれて、最後まで読んでしまいました。これは「買い」です。

知的興奮を誘う一級品としての読み物が満載の必読書
『21世紀の資本主義論』などという大げさなタイトルであるが、名前負けしていない。同名の巻頭論文は、ドルを基軸通貨とするグローバル市場経済のパラドックスについての明晰な分析であり、読むものを知的興奮に誘う。また、同時に収録されているエッセーは、どれも読み物として一級品である。とくにお勧めは、「売買と買売」、「美しきヘレネーの話」、「ボッグス市の犯罪」、「憲法九条及び皇室典範改正私案」。

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