エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」
河邑 厚徳(著)
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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おすすめ度: 
発売日: 2000-02
発売元: 日本放送出版協会
地域通貨?価値観の共有化はどうやって・・・
日本各地で盛り上がってきた地域通貨ブームにポシティブな影響を与えた本です。
この本を読みながら僕が思ったことは、地域もまた多様性を前提として成り立っている以上、地域通貨を成り立たせる要件の一つである「価値観の共有化」をどのレベルで行うのかということを明確にしておかないと、それは容易には定着しないだろうということです。
逆にそれができるのであれば、あえて「地域」にこだわらなくても、同じ価値観を持つ人たちのネットワークの中で、地域通貨ならぬ「有志通貨」をバーチャルに流通させることも可能かも知れません。ふと、そんなことを考えてしまいました。
読んで損はないと思います。
今あるお金やら経済やらが、このままでいいのだろうか??と思っていた矢先、この本と出会いました。ここに書かれていることは、知らなかった人には新しい、お金についての考え方です。私には、目からウロコ、面白かったです!ただ、紹介、の域を超えていないというか、(私が知識不足だったからかもしれませんが)理解することまではできなかった感じです。プラスの面が強調されすぎ?でももっと勉強したい!という気持ちになりました。
経済学者は怒るんだろうな、と感じました
この本を読んで感じたことは「人はお金を神にした偶像崇拝をしている」ということと、それがフェティシズムの究極の姿だということだろう。この本と橋本治の「貧乏は正しい!」は現在進行中のグローバリゼーションの真の姿を暴いたものと言えるだろう。それにしてもアメリカ中心主義というバブルはどういう形で崩壊するのだろうか?
[ 経済学 ]
