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ビジネスサポート経済学計量経済学

計量経済学

計量経済学

浅野 皙(著)

計量経済学

定価: ¥ 3,255
販売価格: ¥ 3,255
人気ランキング: 121392位
おすすめ度:
発売日: 2000-01
発売元: 有斐閣


すごくいいよ
行列を使って書かれてあるので非常に読みやすい。
森棟や山本拓など行列を使って書かれてない本で勉強した人は、Greeneなどを読む前に一読しておくとよいと思う。
院試の勉強であれば、計量はこのレベルで十分であるとおもわれ。

私はこれが計量の入門書の中で一番だと思います。
入門書でありながら、行列による議論をしている稀有な計量経済学の教科書。線形代数にまったく触れたことのない人にはこの本はちょっとお勧めできないけれど、行列を使った議論に触れることによって、行列を使わない入門書で感じるフラストレーション(私はこのフラストレーションを感じてしまって他の本はダメだった)を取り除くことができると思う。証明が演習問題まわし、演習問題の解答なし、ということでちょい困ってしまうこともあるのですが…。でも、むちゃな問題はほとんどなく、大抵は読み進みながら問題を解き、証明を理解しながら、理論の理解を深めていけるとおもいます。線形代数の初歩を勉強したことがあるのなら、計量経済学はこの本で入門するといいですよ。あ、ただし、私がレビューを書いている『統計ノート』のようなごく初歩の統計の入門書は読んでおいたほうが抵抗がなくてよいと思います。それから、岩田暁一著『経済分析のための統計的方法(第二版)』(線形代数の説明にも詳しい)を座右に備えておくと、きっと頼りになると思います。

取り扱っているトピックは多いが・・・
計量経済学を最初に勉強してほかの学生に薦められた本がこの本です。
取り扱っている内容は分散不均一性、系列相関などの時系列分析の基礎から
パネル分析やトービットモデルといったミクロ分析で
使われる内容に踏み込んでいる本です。
ミクロ分析に関する初級中級クラスの本は少ないので
貴重価値はありますが、細かく勉強するのには向いていない気がします。
まず演習問題に解答がないこと。
証明問題が多い割にはほとんどなかったのでどう勉強していいかわかりませんでした。
結局は統計学の知識が十分でないとフルには使えないと思いますし、
大まかな内容を把握して、時系列に興味があるのかそれとも
ミクロ分析に興味があるのか絞るという点ではいい本だと思います。
この本一冊あればすべて網羅できる・・というわけでは無いですが
いきなり行列、数学から入るのがいやな方はお勧めです。

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