エコノミストは信用できるか
知の欺瞞?
エコノミストの発言をすこしずつ取り上げてコメントしているけど、それをそのまま受け取っていいものかは疑問?発言は編集しだいでどうとでもなるからね。
ただ読み物としてはかなり面白いです。今後エコノミストがどんなことをいいだすのか楽しみです。
ニュースを見たり、雑誌を読むのが面白くなりました。
エコノミストを採点
著者の東谷暁氏が、エコノミストを採点する。
採点されるエコノミストは、原田秦、山崎元、長谷川慶太郎、宮尾尊弘、野口悠紀雄、香西秦、吉冨勝、斉藤精一郎、中谷巌、原田和明、加藤寛、鳩中雄二、田中直毅、高橋乗宣、水谷研治、ポール・クルーグマン、宮崎勇、植草一秀、リチャード・クー、小野善康、高木勝、山家悠紀夫、富田俊基、井掘利宏、神野直彦、金子勝、野口旭、岩田規久男、高橋進、竹中平蔵、木村剛、小宮隆太郎、池尾和人、武者陵司、榊原英資、森永卓郎、水野隆徳、山口義行、深尾光洋。
経済本を探すときに参考になる本だと思う。
「終章 エコノミスト採点表」の箇所が...なんだか笑えた。
労作
著名な経済学者やエコノミストの発言、論文を丹念に読み、
その主張の非一貫性を告発した書。
類書として「日本経済新聞は信用できるか」
確かに経済は数十億人の欲望の反映と(個人的には)思うので、
正確な予測や提言など難しいでしょう。
ただ世間の常識として、ころころ主張を変える人は信用には値しないと思う。
本書で最も批判されているうちの一人が、
国会でネクタイもせずに経済政策を担っていることに危機感を覚えます。
ちなみに最新号の月刊現代(2005年9月号)で、
著者が改憲論者の分析を試みています。
今後の著者の言論に注目したいです。
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