芸術(アルス)と生政治(ビオス)
監獄とミュージアム
病院、学校、監獄、そしてミュージアム(といった民主社会の装置)の現在の有り様に対してなぜそうなのか、なぜそのような形態を必要としたのか?一見「そうあって当然」と思われる事柄に対して問題を投げかけ、目を開かせてくれる。いかに私たちの日常と私たち自身が生政治システムに取り込まれているのか、丁寧に解き明かされていたと思う。後半の5?6章は絵画に焦点がしぼられていて、魅力的な内容。
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