アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ
ゲーリーE.クレイトン(著)
定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520
人気ランキング: 4756位
おすすめ度: 
発売日: 2005-09-15
発売元: WAVE出版
アメリカでは高校生に経済学教えるの?
アメリカでは高校生に経済学教えるの?
って超びっくりして思わず買ってしまいました。
読んでびっくり!
生産要素に、
1)土地
2)資本
3)労働力
4)起業家
って、おいっ!、「起業家」ってあったけ?
大学時代に経済学は勉強したけど、思い出せない。
あったようななかったような。
いずれにしろ、さすが、アメリカ。。。
経済学の入門書として最適
経済学についてかなり分かりやすく書かれた入門書です。マクロ経済・ミクロ経済の分け方ではなく、体系的にまとめられています。
私はエコノミストのような経済雑誌を定期購読していて、いまいち日本語訳を見ても分からない単語が出てきたときに、この本を見て理論的な説明を読むようにしています。
しかし、高校生の教科書とのことですが、これを完璧に理解していれば日本の経済学部の大学院入試は怖くないのでないかと思うほどです。
WSJやFTを読みこなすために
米国で長年に渡り高い評価を得ている経済学の教科書の翻訳。
基本概念から、ミクロ、マクロ、国際経済学まで一通りカバーしており、すっかり昔の知識が抜け落ちてしまった僕にとっても、全体像の整理に非常に役立ちました。
また、経済用語が英語で併記されているので、用語の定義とともに効率的に頭に入ってきます。英語の経済紙を読みこなすための基礎知識という意味でも役にたつものです。
各章の末尾に概念の確認や、実際の社会における経済の実態について批判的に考察させるような例題があるのが印象的。知識の「詰め込み」よりも「批判的に考える」力を養おうという姿勢が窺えます。経済学には正解はないだけに、考えることの重要性は日本の教育でも、もっと強調されてもよいと思います。
昔「生産要素」といえば、土地・資本・労働力の3つ、と習いましたが、今は「企業家」も入っているのですね。時代の流れなのか、アメリカならではなのか分かりませんが、印象に残りました。また、アメリカの所得格差の現実にも改めて驚きを覚えました。
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