マクロ経済学を学ぶ
今も価値ある一書
1996年初版だが、今も通じる入門書である。ただし入門書としてなめて
かかると損。普通のテキストならすぐに数式化してしまい、それで読者
を納得させるところを、できる限り文章で説明を行う。経済を語ろうと
する者にはこのような本をじっくり読み込むことも大いに研鑚になるだ
ろう。そんな意味で数式表現の経済学に慣れた中級の読者にも勧めたい。
腑に落ちます
世の中のほとんどの人にとって(あるいは多くの経済学部生にとっても)、
理論経済学は、現実の経済現象とのかかわりが見えにくいものである。
本書は、理論と現実の間に横たわるギャップを埋めてくれる良書であり、
特に、教養課程の学部生が意識を持って読めば、得るものは大きいと思う。
学んだ(あるいはこれから学ぶ)経済学が現実世界にどのように応用され
得るかを、エキサイティングに知ることができるでしょう。
オススメです。
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